【共同通信杯】ビーアストニッシド 折り合いが鍵、飯田雄師「どこまでなだめて行けるか」

2022年02月09日 05:30

競馬

 改めて強さを再確認した。前走・シンザン記念のビーアストニッシドは直線で包まれる形のイン。それでも、内ラチ沿いをしぶとく伸びて4着に食い込んだ。飯田雄師は「4角を回った時点でのみ込まれるかと思った。それでも、そこから伸びて、もう少しで3着。いい根性をしていますね」と振り返った。この中間は在厩で調整。「前走のダメージもなく、変わらず来ていますよ。前進気勢があるだけに、どこまでなだめて行けるか」と折り合いをポイントに挙げた。

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