【大井11R・金盃】ウラノメトリア脚力上位
2022年02月09日 05:30
競馬
本線は昨秋12FのS1東京記念を制したフレッチャビアンカ。叩き良化型の実力派が復帰2戦目で浮上する。20年東京ダービー馬エメリミットも一変可能。
▼トーセンスーリヤ(橋本師)つい最近まで中央で走っていただけに、いい感じに仕上がった。久々の地方のダート、距離を含め心配ごとはあるが期待は大きい。
▼フレッチャビアンカ(川島一師)前走は道中落鉄したのが痛かった。休み明けを使ってさらに体調は上がってきたし、この距離も合う。いいレースを期待している。
▼サトノプライム(川島一師)このレースに向けて中間は順調に調整をこなせた。舞台は絶好だし、この馬の勝負根性を生かせる展開ならチャンス。
▼リンゾウチャネル(荒山師)乗り込んで動きは悪くないが気性が難しい。休み明けの2600メートルだけに息持ちもどうか。
▼ウラノメトリア(渡辺和師)前走はこちらが思っていた以上に強かった。どんな競馬でもできるし、54キロで出走できるのも魅力。勝ち負けになる。
▼エメリミット(林正人師)叩き良化型なので本来ならもう1、2戦した方がいいタイプだが一度使った分、確実に状態は上がっている。枠は問題ないし、前の位置でスムーズについて行ければ粘れるはず。
▼セイカメテオポリス(渡辺和師)前走後もダメージなく順調に来た。その前走はスタートで遅れ不完全燃焼の競馬。切れるイメージがないだけに距離延長はプラス。巻き返したい。
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