フェアリーS2着のスターズオンアースはWコースで6F81秒9~1F11秒6(馬なり)。余力十分に外のゲインスプレマシー(6歳障害オープン)に3馬身先着。新コンビの横山武は「成績がいいので楽しみにしていて、動きも凄く良かった。体の使い方がダイナミック。いい意味で牝馬らしくない」と好感触。高柳瑞師は「時計は速かったが無理していない。左回りも合う」と前向きだった。
《回避&抽選》クイーンCに登録のあったレディバランタイン(加藤征)は自己条件の土曜東京7R(芝1400メートル)に回る。フルゲート16頭でスターズオンアース、ベルクレスタが賞金上位、この2頭以外は賞金400万円で15分の14の出走抽選になる。