【宝塚記念1週前追い】ディープボンド猛時計で先着 和田竜「迫力もありました」

2022年06月16日 18:00

競馬

【宝塚記念1週前追い】ディープボンド猛時計で先着 和田竜「迫力もありました」
和田竜騎手を背にCWコースで追い切るディープボンド(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 26日のG1・宝塚記念(阪神競馬場、芝2200メートル)の1週前追いが16日、東西トレセンで行われ、ディープボンド(牡5=大久保)は2週連続で和田竜が騎乗し、栗東CWコースでイプノーズ(3歳未勝利)と併せ馬を消化した。
 6F79秒1~1F11秒5の猛時計で大差先着。鞍上は「速い時計を出すつもりでやりました。馬場が悪い中でも余裕で動いていたし、迫力もありました」と振り返る。前走の天皇賞・春を含めてG1で2着3回。悲願のVゴールを上半期のグランプリで決める。

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