【津・G3イースタンヤング】関 ST6番手も「でかい」1着、準優勝戦2号艇「冷静さ失わないように」
2022年06月16日 04:55
ボートレース
4日目11R、1枠で臨んだ関は「起こしで鳴いちゃいました」とインからスタートこそコンマ27の6番手発進だったが、前田篤の2コース捲りを握りマイで合わせ、最内を差し伸びてきた豊田をバックで振り切った。いずれのシーンも紙一重で「今の1着はバカでかい（笑い）」とレース後は思わず苦笑い。ただ足の良さをアピールするには十分すぎる内容だった。
準優は11Rに登場。「2号艇なら押し感がある方がワンチャンスある。冷静さを失わないように」。5月に2度目のG1Vを飾った水面で再躍動を誓った。
