【函館新馬戦】ルクスグローリア 芝向きの軽快さ、陣営「緩い中で動けているのはいい」

2022年07月01日 05:30

競馬

 函館日曜5R(芝1800メートル)で注目を集めるのがサトノダイヤモンドの初年度産駒ルクスグローリア(牡=宮田)だ。最終追いは、他の新馬3頭と同じタイミングで直線を迎えたが、大外を悠々と回りながら絶好の手応えで圧倒した。評判通りのスピード感だった。沢江助手は「まだまだ(馬体が)緩い中で、動けているのはいいですね。いかにも芝という軽い走りをしていて先々まで楽しみ」と明るいトーンだった。

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