【天皇賞・秋1週前追い】パンサラッサ 半馬身先着の好時計、陣営「上出来」

2022年10月20日 05:20

競馬

【天皇賞・秋1週前追い】パンサラッサ 半馬身先着の好時計、陣営「上出来」
CWコースにて3頭併せで追い切るパンサラッサ(左)(撮影・亀井直樹) Photo By スポニチ
 パンサラッサ(牡5=矢作)はCWコースで僚馬ラヴェル(2歳1勝クラス)と併せ馬。追走から直線は追われ、6F79秒9~1F12秒1で半馬身先着した。池田厩務員は「1週前追いであれだけの時計をマークしたら上出来やな」と納得の笑み。ここ2走はスタート後の行きっぷりがひと息ながら、前走・札幌記念は首差2着。「宝塚記念(8着)と前走はゲート裏でメンコを外し、妙におとなしすぎた。今回は以前のように馬場入り前にメンコを外す。少しイレ込んでいるぐらいがちょうどいい」と話した。

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