【マイルCS1週前追い】シュネルマイスター 叩いて上昇ムード、手塚師「時計的には十分」

2022年11月10日 05:20

競馬

【マイルCS1週前追い】シュネルマイスター 叩いて上昇ムード、手塚師「時計的には十分」
ウッドチップコースで追い切るシュネルマイスター(撮影・郡司修) Photo By スポニチ
 スプリンターズS9着のシュネルマイスター(牡4=手塚)はWコースで7F96秒3~1F11秒7。単走で長めから意欲的に好ペースを刻み、力強く駆け抜けた。休み明けを叩き、着実に上昇ムードだ。手塚師は「これだけ長めからやるのは初めて。1200メートルを使った後で、次は1600メートルということを意識させた。時計的には十分でしょう」と好感触だ。
 前走・スプリンターズSは距離不足を承知でのチャレンジ。「前走もしっかり仕上げたけど、1200メートルだとエンジンがかかる前にゴール。昨年のマイルCS(2着)も強いレースをした。中2週で香港マイル(12月11日、シャティン)も考えているので期待しています」とG12勝目を視野に入れていた。

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