【佐賀・カペラ賞】13日出走 6戦5勝のミヤノウッドリーが重賞初Vを目指す 予想印を公開
2022年11月11日 12:00
競馬
◯②イチノコマチ 前走まで7戦し3勝2着3回。唯一の着外(8着)は初の中央挑戦となった8月小倉芝の「フェニックス賞」で、佐賀では高い安定感を誇る。前走「九州ジュニアチャンピオン」はモーモーレッド、ニューホライゾンとの叩き合いを制し重賞初V。2歳重賞V2へ突き進む。
▲⑧モーモーレッド 9月1400メートル戦の「シリウス特別」はイチノコマチの追撃をこらえて押し切り勝ち。「九州ジュニアチャンピオン」はイチノコマチ、前走「ベテルギウス特別」はミヤノウッドリーに捕まったが、いずれも2着に逃げ粘った。〝2強崩し〟へ敢然とハナに立つ。
☆⑥ニューホライゾン 前3走は全て馬券に絡んでいる。3走前の1400メートル戦はミヤノウッドリーをおさえて逃げ切った。自在性が豊かで侮れない。
Δ⑩テイエムジンキュウ 「ベテルギウス特別」ではミヤノウッドリー、モーモーレッドに続く3着と見せ場を作った。成長過程にある牡馬で伸びシロ十分だ。
<スポニチアネックス予想班>