【阪神新馬戦】タッチウッド 2歳離れの脚力、武幸師「跳びが大きいので距離は合いそう」

2022年11月18日 05:00

競馬

 阪神日曜4R(芝2000メートル)でデビューするタッチウッド(牡=武幸、父ドゥラメンテ)は浜中(レースはムーア)が騎乗した先週CWコースでラスト1F10秒7(5F68秒5)を刻み、3馬身先着。2歳離れした脚力をアピールした。武幸師は「夏場の放牧で良くなった。大型で使った方が良さそうだけど能力はある」と評価。半兄ノースブリッジ(父モーリス)は今年のエプソムCで重賞タイトルを手にした。「跳びが大きいので距離は合いそう。実戦で上手に走れるかが鍵になると思う」と課題も口にしていた。

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