【佐賀・九州大賞典】20日出走 大会4連覇を狙うグレイトパールに期待 予想印を公開
2022年11月18日 12:00
競馬
◯⑩リュウノシンゲン 一作年は岩手2歳重賞3V、昨年は岩手3歳重賞4連勝し、岩手3歳2冠をもぎ取った。川崎を経て今年6月に佐賀に転入してくると7月1400メートル戦の重賞「吉野ヶ里記念」を制した。前走1800メートルA級戦の「韓国岳特別」は佐賀の中長距離界の雄であるドゥラリュールを破って1着。逆転圏内にいる。
▲③マイネルジャスト 前走「国見岳賞」はグレイトパールをおさえて逃げ切った。先行力は確かでペース次第では約7年ぶり2度目の佐賀重賞Vも十分だ。
☆②アエノエンペラー 大井から今年7月に佐賀へ。転入初戦の前走1800メートルA級戦の「小岱山特別」は逃げたマイネルジャストに0秒3差の2着と好内容。一発が怖い。
Δ⑧リーガルチェック 今年18戦しているタフガイ。3走前の1800メートル、前々走1750メートルのB級戦を連勝した。切れる差し脚は侮れない。
<スポニチアネックス予想班>