【京阪杯】今村聖奈テイエムスパーダは6着「人間が冷静さを欠いてしまいました」18歳ラスト騎乗飾れず

2022年11月27日 17:07

競馬

【京阪杯】今村聖奈テイエムスパーダは6着「人間が冷静さを欠いてしまいました」18歳ラスト騎乗飾れず
<阪神競馬 12R京阪杯>6着に終わり引き揚げる今村騎乗のテイエムスパーダ (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【G3・京阪杯 ( 2022年11月27日    阪神芝1200メートル )】 女性年間最多勝を更新している今村聖奈(寺島)は、7月のG3・CBC賞で重賞初制覇を飾った思い出のパートナー、テイエムスパーダ(牝3=五十嵐)に騎乗して6着だった。
 逃げられなかったレースを振り返り、「ゲートでしんどい部分があって出負けしてしまいました。二の脚でリカバリーして、道中も折り合いはつきました。ただ思った以上に(ゲートで)遅れたので人間が冷静さを欠いてしまいました」と反省し、「丁寧に仕上げてくださった関係者の方々に感謝しています」と話した。

 28日に19歳の誕生日を迎えるため、このレースが18歳ラスト騎乗となったが、悔しい結果となった。

おすすめテーマ

2022年11月27日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム