【東海S】カラ馬で最先着のヴァンヤール、人馬ともに異状なし スタート直後につまずいて競走中止

2023年01月22日 16:44

競馬

【東海S】カラ馬で最先着のヴァンヤール、人馬ともに異状なし スタート直後につまずいて競走中止
<東海S>逃げ切り、重賞初制覇するプロミストウォリア(右)落馬、競走中止となったヴァンヤール(5)は先頭でゴールを駆け抜けた。左は2着のハギノアレグリアス(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【G2・東海S ( 2023年1月22日    中京ダート1800メートル )】 1着馬に来月のG1・フェブラリーSの優先出走権が与えられる一戦は、2番人気プロミストウォリア(牡6=野中)が制した。4連勝で重賞初制覇を飾った。
 スタート直後につまずいて荻野極が落馬し、競走中止となったヴァンヤール(牡5=庄野)はその後、他馬と一緒について回ると最後は勝ったプロミストウォリアをかわし、1馬身ほど差をつけて先頭でゴール。レース後、JRAは馬も騎手も「異状なし」と発表した。

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