【中山記念】ダノンザキッド 中山で復活だ!昨秋から再び勢い G1連続2着
2023年02月20日 05:30
競馬
スタニングローズは昨年の秋華賞でG1初制覇。エリザベス女王杯(14着)は道悪に泣いたが、良馬場なら巻き返して当然。中山はフラワーC、紫苑S優勝で2戦2勝と抜群の相性。立ち回りのうまさが生きる。
関東馬では7歳古豪ヒシイグアスが約8カ月ぶりに久々登場。2年前の香港カップ2着、昨年6月の宝塚記念2着とG1好走の実績馬。中山は好相性だけに鉄砲駆けの期待も。チャレンジC連覇を飾ったソーヴァリアント。中山金杯で重賞初制覇を飾った4歳ラーグルフ、スポニチ賞京都金杯Vで底力を見せたイルーシヴパンサーも侮れない。NHKマイルC優勝の実績馬シュネルマイスターの復活劇なるかも注目される。