【香港ゴールドC】古馬3冠第2戦もゴールデンシックスティが勝利 ロマンチックウォリアーを撃破
2023年02月26日 18:58
競馬
香港トリプルクラウン（古馬3冠）第2ラウンドの国際G1・香港ゴールドカップ（7頭立て、1着賞金684万香港ドル＝約1億1628万円）が26日、シャティン競馬場で行われた。
3冠第1ラウンド・スチュワーズカップの上位2頭が人気を分け合った。2F延長で1番人気に支持されたロマンチックウォリアー（セン5＝シャム、父アクラメーション）が4コーナー2番手から直線、抜け出したが末脚に懸ける2番人気ゴールデンシックスティ（セン7＝ルイ、父メダグリアドーロ）がラスト50メートルで捉え、頭差で差し切りV。スチュワーズカップからの連勝は一昨年と一致した戦歴となった。
勝ち時計1分59秒98（良馬場）でG1・8勝目。気になるのが今後のプランだ。登録済みのドバイターフ（3月25日、メイダン芝1800メートル）で初の海外遠征に打って出るのか、それとも国内戦、あるいは安田記念（6月4日、東京芝1600メートル）で日本にやって来る可能性はあるのか。動向が注目される。
頭＋1馬身半差の3着は昨年の香港カップ3着マネーキャッチャー（セン5＝ロー、父ファーラックス）が入った。
勝ち時計1分59秒98（良馬場）でG1・8勝目。気になるのが今後のプランだ。登録済みのドバイターフ（3月25日、メイダン芝1800メートル）で初の海外遠征に打って出るのか、それとも国内戦、あるいは安田記念（6月4日、東京芝1600メートル）で日本にやって来る可能性はあるのか。動向が注目される。
頭＋1馬身半差の3着は昨年の香港カップ3着マネーキャッチャー（セン5＝ロー、父ファーラックス）が入った。
