【平和島・SGボートレースクラシック】2着篠崎元志 史上12人目ゴールデンレーサー賞を受賞

2023年03月22日 05:00

ボートレース

【平和島・SGボートレースクラシック】2着篠崎元志 史上12人目ゴールデンレーサー賞を受賞
メダルを贈られた(左から)篠崎、土屋、茅原(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 1号艇の準優10Rは2着に敗れた篠崎だが、優勝戦は見せ場十分の2着。4カドから握ってスロー勢に襲いかかると、1M出口では逃げる土屋の1艇身後ろにつけた。「一瞬、力が入ったけど水位が少し高かった。でも、これで(賞金ランクが)ジャンプアップできたはず。今年はグランプリに行きたいので一走一走しっかりやっていく」。7年ぶりの頂上決戦返り咲きを目標に掲げた。なお、この優勝戦で24個目の振興会会長賞メダルを獲得し、史上12人目のゴールデンレーサー賞を受賞。「積み重ねていくものなので獲れて良かった」と語った。
 《ここが敗因》
 ▼茅原悠紀(3着)1Mは惜しかった。出足を中心に仕上がりは良かったが、もう一足が欲しかった。

 ▼石野貴之(4着)スタートで遅れたのは伸びに寄せる調整をした分。自分の技量不足です。

 ▼羽野直也(5着)いい調整ができて仕上がりも良かった。敗因はスタート。展示で行き過ぎたので、本番は様子を見てしまった。どこかでリベンジしたい。

 ▼池田浩二(6着)優勝戦では足の差があり過ぎた。スタートも放ってしまったし、厳しかった。でも、このエンジンで優勝戦に乗れた自分を評価したい。

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