【福島牝馬S】ステラリア 11カ月ぶり復帰戦で重賞初制覇!団野「次に向けていい走りができた」
2023年04月23日 05:10
競馬
ステラリアは21年のエリザベス女王杯2着の実績馬。今回は繋靱(けいじん)帯炎のため、11カ月のブランクを経ての復帰戦。「そこは懸念材料だったんですが、払拭する走りを見せてくれた。次に向けていい走りができました」と団野。次走は優先出走権を得たヴィクトリアマイルが有力だが、斉藤崇師は「状態を見てから」と語るにとどめた。
◆ステラリア 父キズナ 母ポリネイター(母の父モティヴェーター)18年1月25日生まれ 牝5歳 栗東・斉藤崇厩舎所属 馬主・社台レースホース 生産者・北海道白老町の社台コーポレーション白老ファーム 戦績13戦3勝(重賞初勝利) 総獲得賞金1億2036万4000円。馬名の由来はハコベの学名。