地元・大阪支部の129期・竹間隆晟(22)は前節・10日の浜名湖でデビュー初優出。枠なり3コースからコンマ06の好発で攻めたが、1周1Mは大きく流れて4着に終わった。レースを振り返ってもらうと「グンさん(優勝した山崎郡)の足はエグかったです。でも、優勝戦に乗れたのは自信になりました」と笑顔を見せた。ちなみに自身2度目となった準優は1号艇。予選ラストの一戦で5コースから捲り差しを決めて、インの重成一人に勝って予選3位通過を果たした。
初日は3号艇の1Rと5号艇の8Rに登場。特に前半は浜名湖の“感触”が残るポジションだ。「ペラは叩いたけど、合ってなかったです。でも、普通ぐらいあったので、しっかりペラを叩きます」。まずは地元初準優へ開幕ダッシュといきたい。