お盆のオール大阪摂河泉(8月11~17日)から“中0日”の追配で臨んだマクールカップ(同19~22日)で地元初の準優勝戦進出(予選8位で3号艇も攻め切れず6着)を果たした松山裕基(29=大阪)。今節は地元水面での2節連続ベスト18へ“準優ペース”で奮闘しているが、2日目2Rの3着には悔しそうだった。
「1着を取りに捲り差しに行ったけど、入り切れなかった。前回良かったターン回りだったら決まっていたかも。ズルッとなってもバックで伸びたし、直球はいいと思う。スタートでもんでなかったら、もしかしたら…」。ここまで2、4、3着の得点率6・00で3日目は3R1号艇と11R4号艇。正念場だ。