【取手競輪・スポニチ杯S級シリーズ・6R予選】恩田淳平 鮮やか1着に「いい時の体の状態に戻った」
2023年11月02日 13:50
競輪
＜取手初日6R＞恩田淳平（33＝群馬・100期）が鮮やかな“さばき”で白星発進を決めた。
目標の山本勝利が突っ張り先行を敢行すると、余裕たっぷりに番手で車間を空けて援護。最終3コーナーで才迫開の捲りが迫ると軽快にブロックした。さらに内をすくってきた久米良に伸び負けず、山本を2着に残しながら1着ゲット。恩田は「山本君が頑張ってくれた。自分もいい時の体の状態に戻った」と充実感たっぷりに話した。
2場所前の和歌山は初日5着で途中欠場。前回の玉野も（2）（7）（7）とふるわなかったが、今回は動きが違う。
「3場所前の豊橋記念の3日目あたりからおかしかった。その後の練習で自分のペダリングが違うのも分かった。オーバーワークでしたね。さらに和歌山ではサドルが壊れて…。雨で競られたし…。踏んだり蹴ったり、蹴ったりくらいだった。今回は来る前から腰の動きも違ったし、体の感じがいい」と自信をのぞかせていた。
2場所前の和歌山は初日5着で途中欠場。前回の玉野も（2）（7）（7）とふるわなかったが、今回は動きが違う。
「3場所前の豊橋記念の3日目あたりからおかしかった。その後の練習で自分のペダリングが違うのも分かった。オーバーワークでしたね。さらに和歌山ではサドルが壊れて…。雨で競られたし…。踏んだり蹴ったり、蹴ったりくらいだった。今回は来る前から腰の動きも違ったし、体の感じがいい」と自信をのぞかせていた。
