【ホープフルS】Vチューバー・エクア サンライズジパングに金脈あり！
2023年12月28日 05:27
競馬
いよいよ23年の中央競馬G1もラストを迎えましたね。エクアです。
ホープフルSは「オープン以上で馬券圏内」「芝8F以上で上がり3F33秒台ないし最速を経験」など好走馬の条件が明確ですが、当たり前です。G1になって6回しか施行されておらず、出走馬の多くが早い時期の芝マイル～2000メートルの勝ち上がり。あとはその後1、2戦使ったかどうかの違いしかなく、似た背景のメンバーが集まっているので、好走馬の条件も多数派の傾向が示されているに過ぎません。多数派の上澄みにあたる馬が上位人気となり、好走確率もある程度は確保されます。ゆえに傾向をつかむのは重要ですが、23年JRAラストG1に常識的な◎で立ち向かうのはどうか、と訴えたい。最後はのるかそるかの◎で勝負してこそでしょう。
◎サンライズジパング。
ダート馬やん…という声が聞こえてきそうで、実際まあそうですね。それでもJBC2歳優駿で0秒3差2着。勝ち馬フォーエバーヤングが次走の全日本2歳優駿で1秒5差の圧勝で、この2着は額面以上の評価が可能。前走カトレアS15着は前をカットされる不利で度外視。肝心要の芝でどうかについては、新馬戦は芝（4着）ですし、坂路も軽い脚さばきでめっぽう動きます。今月14日には4F51秒7～ラスト11秒7と抜群の時計。芝の方が…とは言いませんが、芝も問題なくこなすでしょう。
昨年の勝ち馬ドゥラエレーデもダート勝ち上がり、芝未勝利での戴冠でした。2歳G1の穴馬は少数派にあり。パカラッチェ！ （Vチューバー）
◎サンライズジパング。
ダート馬やん…という声が聞こえてきそうで、実際まあそうですね。それでもJBC2歳優駿で0秒3差2着。勝ち馬フォーエバーヤングが次走の全日本2歳優駿で1秒5差の圧勝で、この2着は額面以上の評価が可能。前走カトレアS15着は前をカットされる不利で度外視。肝心要の芝でどうかについては、新馬戦は芝（4着）ですし、坂路も軽い脚さばきでめっぽう動きます。今月14日には4F51秒7～ラスト11秒7と抜群の時計。芝の方が…とは言いませんが、芝も問題なくこなすでしょう。
昨年の勝ち馬ドゥラエレーデもダート勝ち上がり、芝未勝利での戴冠でした。2歳G1の穴馬は少数派にあり。パカラッチェ！ （Vチューバー）
