【京成杯】2着アーバンシック 気性の成長感じた 横山武「まだ難しい面があるが…」 2024年01月15日 05:25 競馬 2着のアーバンシックと横山武(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ デビュー2連勝で臨んだアーバンシックは後方から最速の上がり3F33秒9で差を詰めたが、勝ち馬に3/4馬身及ばず2着。 横山武は「スタートで出ないのは想定内。向正面からポジションを上げていったが、勝負どころで内にモタれて修正に手間取った。(勝ち馬とは)その分の差です」と振り返る。 「立ち止まったり、立ち上がろうとしたり、まだ難しい面があるが、(デビュー当時より)良くなっている」と気性の成長も感じ取っていた。