【大井11R・金盃】セイカメテオポリス貫禄Vへ

2024年01月24日 05:00

競馬

【大井11R・金盃】セイカメテオポリス貫禄Vへ
今年初戦を白星で飾りたいセイカメテオポリス Photo By スポニチ
 (8)セイカメテオポリスを信頼する。昨年、大井記念と東京記念を制覇。ダートグレードの近3走は振るわないが、地元重賞なら圧倒的格上だ。金盃は一昨年2着で昨年は0秒1差の3着。コース適性も問題ない。貫禄の走りで今年初戦を白星で飾る。
 ランリョウオーが相手筆頭。昨年の東京記念で◎と3/4馬身差の2着。2400メートルでこの内容なら、1F延長は十分にこなせるはずだ。前々に攻めて逆転を狙う。ミヤギザオウが3番手。前走はこれまでと打って変わって好位を追走。惜しくも2着だったが、収穫を得た一戦だった。ここも積極的な競馬で上位を目指す。底力あるヴェルテックスの鉄砲駆けに要注意。

 ▼アルサトワ(橋本師)前走はスタートで後手に回って後方からの競馬。力が出せなかった。今回は内枠だし思い切った先行する競馬で変わり身を見せてほしい。

 ▼ゴースト(藤田師)状態はいい。スムーズな競馬でどこまでやれるか見たい。

 ▼トーセンブル(山中師)前走後はここを目標に調整してきた。今回の条件は適性があると思っているし、流れが向けば。

 ▼マンガン(石井師)前走はブリンカーを着けた効果でスムーズに追走できた。状態は高いレベルで安定しているし、自分の競馬ができればチャンスある。

 ▼マテリアルガール(小久保師)前走はいい経験になった。僕の感覚で長距離がいいと思うから使っている。体調は凄くいい。重量は軽いのでそれを生かしたい。

 ▼コスモポポラリタ(宗形師)ここまで順調に調整できているし、長い距離が得意な馬。重量差を生かして頑張ってほしい。

 ▼セイカメテオポリス(渡辺和師)併せ馬で追い切って状態が上がってきた。一昨年2着、昨年3着ときたので今年こそという気持ち。新しくなった大井の馬場だけが心配。

 ▼エイシンピストン(藤田師)休み明けの前々走から変わらず状態はいい。今回もしまいに懸ける競馬でどこまでやれるか。

 ▼ヴェルテックス(藤田師)状態は変わらずいい。距離が延びていい馬だと思うので頑張ってほしい。

 ▼カイル(小久保師)順調に乗り込んで追い切りの動きも良くなってきている。落ち着いてレースができれば。連覇したい。

 ▼ランリョウオー(小久保師)前走は1600メートルを使った後の競馬で戸惑っていた。しっかり立ち直らせていい状態。好レースを期待する。

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