【フェブラリーS】安藤勝己氏 Vのペプチドナイル「リズムを重視したのが良かった」
2024年02月18日 16:25
競馬
2着のガイアフォース(牡5=杉山晴)には「地力なら一枚上の馬やからね。不利を克服して根性見せとるし、これでレース選択の幅が広がった」とし、武豊騎乗の3着セキフウ(牡5=武幸)については「セキフウはユタカちゃんの決め打ち」と振り返っていた。
▼フェブラリーS 84年に創設されたG3「フェブラリーハンデキャップ」が前身。94年にG2格上げ、レース名が「フェブラリーS」に変更された。97年にJRA初のダートG1格上げとなり、初代王者はシンコウウインディ。99年に岩手のメイセイオペラが地方馬の初勝利を飾った。