【高松競輪 開設73周年記念G3玉藻杯争覇戦】12R 松浦が悠然の運び

2024年02月19日 04:30

競輪

 高松競輪の開設73周年記念「玉藻杯争覇戦(G3)」は19日が準決勝戦。10Rは北津留翼が持ち味の快速をフルに発揮する。11Rは犬伏湧也が圧巻の踏み込みで他派の実力者を封じていく。
 12Rは中四国3車鉄壁スクラムで松浦悠士が人気に応える。松浦が連勝でGP王の実力を誇示。徹底先行の町田を好リードして抜け出す。(1)(7)に3番手の地元・香川で(1)(9)だ。岩本の捲り、九州勢が積極駆けで挑む。

 (1)松浦悠士 しっかり対応はできたけど、見過ぎて最後はいっぱい杯に。初日の方が良かった。町田君。
 (2)岩本俊介 展開が向いてくれた。自力。
 (3)園田匠 北津留君はどこからでも行けると。自分の感触は初日よりも断然いい。林君。
 (4)原田研太朗 単騎で攻めていく。
 (5)武藤龍生 正直、疲れが思ったよりもあるので体のケアを。岩本さん。
 (6)岸沢賢太 岩本さん、武藤君の後ろ。
 (7)町田太我 自分の中では理想の展開で“ニュー町田”の走りができたと思います。自力。
 (8)林慶次郎 スキを見せてしまった。バックきつくて4コーナー勝負に。脚の感じは悪くない。自力。
 (9)香川雄介 佐々木豪君が突っ張ってアレっと。連日番組と展開に助けられています。松浦君。

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