【フィリーズR】オメガウインク 千四向きの印象 大和田師「押し切る形が合う」 2024年03月05日 05:26 競馬 オメガウインクは東京7Fの前走・春菜賞を好位2番手から上がり3F33秒5で押し切った。 未勝利勝ちはマイルだったが、1400メートル向きの印象だ。 大和田師は「エンジンがかかるのが遅いので押し切る形が合う」と分析。先月29日の1週前追いはWコース5F70秒7~1F11秒3。「動き過ぎてしまう部分があるから時計が出ないように心がけた。冷静に折り合いをつけて、しまいの反応を重視した」と想定通りの調整プランをこなしている。