【桜花賞】マスクオールウィン 上々の伸び披露!牧師「どんな競馬にも対応できる」 2024年04月04日 05:23 競馬 津村を背に追い切るマスクオールウィン(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ マスクオールウィンは津村を背にWコース単走で5F68秒9~1F11秒5。終始馬なりのまま軽快なフットワークでラストは上々の伸びを披露した。 牧師は「順調だよ。(輸送は)新潟も経験済みだし心配していない」と話した。前走フェアリーS(2着)は出遅れ気味のスタートも直線はメンバー最速の上がり3F33秒9の鋭い脚を繰り出し首差の2着。「どんな競馬にも対応できる。いつも一生懸命走ってくれる馬だから今回も楽しみ」と期待を寄せていた。