【若松ボート ミッドナイトボートレース最終日】(12R優勝戦)白水勝也 地元水面で迎える歓喜の夜

2024年04月05日 23:06

ボートレース

【若松ボート ミッドナイトボートレース最終日】(12R優勝戦)白水勝也 地元水面で迎える歓喜の夜
白水勝也が今年初Vを目指して迷わず逃げる Photo By スポニチ
 ピット離れで突出した艇が不在で、進入は枠なりの3対3と想定。インは白水勝也(51=福岡)がガッチリと固める。好パワー仕立てで先に回せば問題なし。V逃げを敢行して昨年4月5日の当地以来、通算49回目の優勝を決める(若松では通算9回目)。高倉和士(32=福岡)が2コースから素早く差して白水に迫るが、出畑孝典(45=福岡)の割り差しも鋭敏。大外ながら津田陸翔(23=広島)も仕上がりが良く侮れない。
 舟券は白水を信頼。同じ福岡の高倉、出畑が相手の<1>―<2>=<5>を厚めに<1>から<2><5><6>6点で。
 <1>白水勝也 エンジンは良くて足はいいけど、準優も合わせ切れていなかった。1マークはいいんですが、道中がぎこちない感じがあります。調整します。
 <2>高倉和士 展示タイム通りに良くはない。回転の上がりが悪くて、水のつかみも甘い。
 <3>沢大介 行き足はあまり良くない。いいのは出足、回り足。伸び型みたいな乗り心地なのに、伸びることはない。
 <4>黒野元基 変わらずレース足がいいし、伸びも少し分がいいかも。ただ捲れるほどではない。
 <5>出畑孝典 バランスを取る調整をしていって、準優が一番いい状態だったと思う。優勝戦に入っても戦える足になっている。
 <6>津田陸翔 準優が一番良かった。乗りやすいし、全部の足が今なら上位級。6枠なら伸び型で。

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