【桜花賞】(6)ハワイアンティアレ 好枠ゲットに松永幹師も満面の笑み「一番いいところ」
2024年04月05日 05:28
競馬
前走・チューリップ賞はスタートが決まらず後方から。直線は馬群をさばいて追い上げ、15番人気で馬券圏内に突っ込んだ。松永幹師は「出負けしたが最後はいい脚。人気はなかったが重賞でも通用すると思っていました」と振り返る。
追い切り翌日の木曜朝は厩舎周りの運動で体を動かした。「今朝もカイバをしっかり食べて雰囲気はいい」と好調をアピール。同舞台のトライアルに続き、本番でも――。再度、激走ムードを漂わせている。