【皐月賞】武豊エコロヴァルツは7着 最後方から懸命追い上げも
2024年04月14日 15:51
競馬
武豊が騎乗したエコロヴァルツ(牡3=牧浦)は、タイトルに届かなかった。道中は最後方待機。直線に懸けたが、7着まで上がるのが精いっぱいだった。
昨年の朝日杯フューチュリティSは2着に入ったものの、前走の共同通信杯で5着となり、このレースでは評価を落としていた。
▼皐月賞 英2000ギニーを模範に1939年、横浜(根岸)競馬場で「横浜農林省賞典四歳呼馬競走」として創設。海軍による競馬場接収により43年に東京移設。戦争による中断を挟み49年から中山で「皐月賞」として施行されている。