【中山10R・ドゥラメンテC】千葉師 18戦目でJRA初V!武豊セイウンプラチナが鮮やか逃げ切り 2024年04月15日 05:19 競馬 <中山10RドゥラメンテC>レースを制したセイウンプラチナ。管理する千葉直人師(左から2人目)は初勝利をあげた(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 中山10R・ドゥラメンテCは、武豊騎乗のセイウンプラチナ(牡5、父ミッキーアイル)が鮮やかに逃げ切ってオープン入り。3月に開業した千葉直人師(37)は18戦目でJRA初勝利を挙げた。 千葉師は「感無量です。お世話になっていて縁のある西山オーナーの馬で勝ててうれしい」と安堵(あんど)の表情。「1期下の藤岡康太はかわいい後輩で、最近“乗せてください”と言われたばかりだった。そういうことも含め、初勝利できて本当に良かった」と天国の盟友に吉報を届けた。