【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】望月に死角なし(6R)

2024年04月15日 03:30

競輪

 【6R】直前の前橋決勝を前受けからの突っ張り先行で押し切り、通算7度目の優勝を3連勝で飾った望月湧世。父・紀男(79期)を追って輪界デビューした望月は在所成績こそ目立たなかったが、しっかり自転車と向き合い、Vの有力候補へと急成長した。別府バンク初挑戦の望月は「風が強いと聞いてますが、気にせず自分の競走を心がける」と歯切れがいい。初日予選、土居が抵抗するが脚力差は歴然。むしろ土居は飛び付き狙い。外を中井が突っ込む(7)―(2)(4)―(2)(3)(4)(6)。

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