【いわき平競輪・G1日本選手権初日2R】小松崎大地が地元で勝ち上がり「練習の感じとほぼ一致」

2024年04月30日 11:59

競輪

【いわき平競輪・G1日本選手権初日2R】小松崎大地が地元で勝ち上がり「練習の感じとほぼ一致」
地元で勝負強さを発揮した小松崎大地 Photo By スポニチ
 いわき平競輪場で行われている「G1日本選手権」。初日2Rでは先行した渡辺一成に乗った小松崎大地(41=福島・99期)が、松本貴治の捲りに合わせてタテに踏んで、地元で勝ち上がりを決めた。
 「(渡辺)一成に任せていたので、ある程度予測はできたけど、一番嫌な展開で焦りが出た」

 松本のスピードも良かっただけに、肝を冷やしたが前の頑張りにしっかり応えて結果を出した。今節は落車明で1カ月ぶりの実戦。G1での復帰戦で状態も気になるところだった。

 「練習の感じとほぼ一致しているので、いいかな。(状態)いいところまで持って来れている」と一走して感触もしっかりつかめた様子だ。状態は問題ないなら、地元で大仕事も十分ある。

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