【江戸川ボート ゴールデンカップ 前検日】石渡鉄兵 貫禄の初日メイン1号艇「方向性は見えた」 2024年05月03日 20:24 ボートレース 初日メインの1号艇を担う石渡鉄兵(江戸川) Photo By スポニチ 準優2個制の5日間開催「ゴールデンカップ」が4日開幕。今節から新しいエンジン、プロペラ、ボートが使用される。 初日メイン1号艇を担うのは江戸川巧者の石渡鉄兵。前検は水面があまり良くなく、新エンジンでおのおのが手探りの状態だったが「ペラをある程度叩いて、何となく方向性は見えました。追いつく感じがあった。乗り心地と伸びが来れば」と早くも手応え十分だったのはさすがだ。 スタートの早いメンバーがそろって簡単なイン戦ではないが、先マイを決め主導権を握る。