【江戸川ボート ボートレースレディースVSルーキーズバトル】登玉隼百 目指すはオールラウンダー

2024年07月04日 18:47

ボートレース

【江戸川ボート ボートレースレディースVSルーキーズバトル】登玉隼百 目指すはオールラウンダー
白組得点率トップの座を死守したい登玉 Photo By スポニチ
 父に連れられ何度も通ったボートレース尼崎。「小さいころからボートを見て育ち、高校3年の進路を決める時期に入り本格的に目指すようになりました」。登玉隼百(25=兵庫)が狭き門をくぐり抜けたのは5回目の受験だった。
 現在A2級。ここまで順風満帆に見えるが「思い描いていたのとは違う。デビュー3年目でA1級に上がる予定が現在4年目。今の技量ではだめ。課題は道中戦。1艇に抜かれたら2点変わっちゃいますから。スタートも道中戦も高いレベルを身につけたい」。目指すはオールラウンダーのトップレーサーだ。

 エース機候補の23号を駆る今節は勝率アップのチャンス。白組得点率1位で迎える予選最終日。初Vを視野に入れて突っ走る。

 ◇登玉 隼百(とだま・はやと)1999(平11)6月3日生まれ、兵庫県出身の25歳。兵庫支部の127期生。2020年11月尼崎でデビュー、21年2月宮島で初勝利、24年2月尼崎で初優出して6着。通算687走89勝。師匠は藤岡俊介。1メートル68。血液型AB。

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