【江戸川ボート G2江戸川634杯モーターボート大賞】竹下大樹 初優勝の地で反撃開始

2024年07月17日 19:00

ボートレース

【江戸川ボート G2江戸川634杯モーターボート大賞】竹下大樹 初優勝の地で反撃開始
負けられない1号艇で勝利した竹下 Photo By スポニチ
 初日は6、2号艇から3、6着の竹下大樹(25=福岡)が、2日目6Rをイン逃げで1着。待望の初白星を挙げ、反撃を開始した。
 コンビを組む47号機の機歴はまずまず。初日に「プロペラが僕とは真逆の形で叩きにくい」と話していたが、2日目のレースを終えると「立ち上がりから行き足にかけてが良くて、足のバランスが取れている。(2号艇の)渡辺雄朗さんの足が良さそうで気になっていたけど、持ったしいい方だと思います」と仕上がりにも納得している。

 なお、当地は前回3月に初優出。5コースから豪快な捲りをさく裂させて、デビューから6年4カ月で初優勝を飾った。「優勝してから自分に余裕を感じる。江戸川の水面も嫌いじゃない。水面が荒れたら自分にとってはチャンスだと思っています」。初Vを飾った前回は波高20センチの荒れ水面で、周回も2周に短縮されていた。

 3日目は1R4号艇、8R3号艇が出番だ。若き福岡の波乗り巧者は、ガッツあふれる攻めを繰り出し、ポイントアップを狙う。

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