【小田原競輪 G3北条早雲杯 決勝】超異例の南関7車結束 神奈川6車+千葉 打倒脇本への執念
2024年08月26日 18:24
競輪
前代未聞の7車連係。当然、二手に分かれることも考えられたが、司令塔の郡司浩平(33)は「前3人から並びたい、という希望があり7車で結束することになった」と経緯を説明する。
119期の新村穣(30)に同期の北井佑季(34)が続き、松井宏佑(31)―郡司―和田真久留(33)―松坂洋平(41)―鈴木の並び。
ライバル脇本雄太(35=福井)への対抗策で、何としても地元から優勝者を出すという強い気持ちの表れだ。