【青森競輪 74周年記念G3善知鳥杯争奪戦 3日目】森田優弥 真杉のアドバイスでベクトル上向き
2024年09月28日 18:19
競輪
大阪・関西万博協賛、青森競輪開設74周年みちのく記念G3「善知鳥杯争奪戦」（優勝賞金522万円）は28日、3日目を迎え準決勝が行われた。
準決10Rは森田優弥が快勝。最終H手前から仕掛けると、番手の吉田拓矢が離れ気味になり別線の高橋晋也にハマられる。それでも力強く踏み直して押し切ってみせた。
森田は「接触しそうになったり、高橋さんが強くて3人で出切れず申し訳ない」と1着も反省の弁。初日後に頼れる同期の真杉匠にセッティングのアドバイスをもらい二次予選、準決と連勝と動きは上向き。「だいぶ楽になった。しっかりアップして体に馴染ませたことでまた良くなったと思う」と手応えを口にした。
決勝は関東4車が勝ち上がったことで、その真杉とは別線勝負を決断。「2分戦は2分戦で面白いけど単調なレースになってしまう。（真杉と）別も結構あるし、みんなにチャンスがあるように」と説明。ガチンコ勝負で2度目の記念制覇なるか。
準決10Rは森田優弥が快勝。最終H手前から仕掛けると、番手の吉田拓矢が離れ気味になり別線の高橋晋也にハマられる。それでも力強く踏み直して押し切ってみせた。
森田は「接触しそうになったり、高橋さんが強くて3人で出切れず申し訳ない」と1着も反省の弁。初日後に頼れる同期の真杉匠にセッティングのアドバイスをもらい二次予選、準決と連勝と動きは上向き。「だいぶ楽になった。しっかりアップして体に馴染ませたことでまた良くなったと思う」と手応えを口にした。
決勝は関東4車が勝ち上がったことで、その真杉とは別線勝負を決断。「2分戦は2分戦で面白いけど単調なレースになってしまう。（真杉と）別も結構あるし、みんなにチャンスがあるように」と説明。ガチンコ勝負で2度目の記念制覇なるか。
