【熊本競輪 G3火の国杯争奪戦 最終日】12Rは松浦悠士 町田太我マークからVゴール駆け抜ける

2024年10月06日 04:30

競輪

【熊本競輪 G3火の国杯争奪戦 最終日】12Rは松浦悠士 町田太我マークからVゴール駆け抜ける
岐阜に続くG3連続Vを狙う松浦悠士 Photo By スポニチ
 熊本競輪のG3「火の国杯争奪戦」は3日目が終了。6日の最終日12Rで決勝戦が行われる。
 初日特選を制した郡司が準決で敗れ、脇本は単騎戦に。一方で決勝も町田を目標にでき、隅田も勝ち上がったことで3車ラインになった松浦に強烈な追い風が吹いている。町田マークから最後はタテに踏んで前回の岐阜記念に続くVをゲットするとみた。脇本は単騎でも最後はケタ違いのスピードで追い込んでくる。復活をアピールしている中川が嘉永目標から強襲。隅田や深谷の連進出も怖い。

 <1>松浦悠士 二次予選に続いて(町田)太我のおかげ。後半もタレている感じはなくて頼もしかった。自分も前回よりはだいぶいい感触。3日連続で太我へ。

 <2>深谷知広 突っ張ってから飛び付いたので。最後はキープして回すような感じになってしまった。疲れを感じているけど、その中で戦えている。自力。車番が悪くないのは大きい。

 <3>脇本雄太 自分の中では良くなっているのかなという感覚はある。単騎でも自力。

 <4>町田太我 前受けになったら突っ張ろうと思っていた。展開が向いたけど感触もいい。自力で頑張る。

 <5>嘉永泰斗 (東矢)圭吾がいいタイミングで行ってくれて強かった。自力。

 <6>中川誠一郎 圭吾も泰斗もカカっていた。(最終バックストレッチでは)ヘタなりに何とかしてワンツー決めないと、だけ考えていた。泰斗に任せる。

 <7>坂井洋 脚の感じは悪くないけど、やっぱり力の差を感じた。あれで勝てなければ。このフレームの方が反応はいい。単騎で。

 <8>阿部拓真 思ったよりも感触はいいし、いつもの3日目より疲労感もそこまでない。昨年の共同通信社杯の初日以来で深谷さん。

 <9>隅田洋介 4回目のG3決勝。S班がいる開催では初めて乗れた。コーナーがキツいバンクで自分に向いている。広島へ。

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