五輪＆パラ、合同パレードは１０・７ 史上最大級必至！
2016年08月25日 05:30
五輪
２１日に閉幕したリオデジャネイロ五輪と、９月７日に開幕するリオデジャネイロ・パラリンピックのメダリストによる都内での合同パレードの日程が、１０月７日に決まった。関係者によると、場所は東京・銀座を中心としたエリアが有力となっている。
ロンドン五輪のメダリストのみが参加した４年前のパレードは、銀座中央通りの銀座通り口から銀座８丁目までの約１キロで行われ、沿道には約５０万人が集まった。プロ野球・巨人が日本一を記念して００年に行った銀座パレードは３８万人の観衆だったが、それを大きく上回った。
今回は史上最多のメダル４１個を獲得したことに加え、パラリンピアンも参加するとあって、詳細は未定ながら史上最大のパレードになるのは必至。合同パレードは２０年東京五輪・パラリンピックを国民にアピールする意味合いもあり、４年後に向けて国内の機運を高める狙いがある。
今回は史上最多のメダル４１個を獲得したことに加え、パラリンピアンも参加するとあって、詳細は未定ながら史上最大のパレードになるのは必至。合同パレードは２０年東京五輪・パラリンピックを国民にアピールする意味合いもあり、４年後に向けて国内の機運を高める狙いがある。
