イングランド代表 ７月に就任アラダイス監督が早くも解任危機…
2016年09月28日 05:30
サッカー
７月２２日に就任したばかりのイングランド代表サム・アラダイス監督（６１）が解任される可能性が浮上した。
英紙デーリー・テレグラフのおとり取材に引っかかり、選手保有に関する口利き役として４０万ポンド（約５２００万円）の契約を結んだことが２６日付の同紙で報じられた。報道によればアラダイス監督は、極東アジア系企業の代理人に扮した人物に、禁止されている第三者による選手保有権の獲得のため、口利き役となることを約束した。「問題ない。ずっと行われている」などと違反を促す発言も残したという。同国協会は２７日にアラダイス監督を事情聴取する予定だ。
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