レスター岡崎 見せ場少なく途中交代も悲観せず「開き直っている」

2016年11月21日 05:30

サッカー

 【プレミアリーグ第12節 ( 2016年11月19日 )】 レスターのFW岡崎は2トップの一角に入り、リーグ戦4試合連続で先発した。0―2の前半14分にペナルティーエリア内に縦パスを通し、ボールを受けたバーディーが倒されてPKを獲得。得点に絡んだが見せ場は少なく、後半23分に途中交代した。
 日本代表では大迫に定位置を奪われ、クラブでも股関節痛を抱えるスリマニの復帰が濃厚となっている22日の欧州CLブリュージュ戦は先発落ちする可能性が高い。それでも「自分のやりたいようにやってみようと開き直っている。うまくいった部分もあった」と悲観はしていなかった。

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