初V目指す神戸に暗雲…昨季J1得点王レアンドロが全治半年の重傷と判明

2017年02月28日 16:35

サッカー

 J1神戸は28日、昨季J1得点王のFWレアンドロ(32)が神戸市内の病院で検査を受け、左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷で全治約半年の見込みと診断されたと発表した。
 25日の明治安田生命J1リーグ第1節・清水戦(アイスタ)で負傷していた。

 ブラジル出身のレアンドロはかつて大宮やG大阪、柏などでもプレー。2007、08年にも在籍していた神戸へ15年に復帰し、昨季は19得点をマークして広島FWウタカとともに初のJ1得点王に輝き、チームをクラブ史上最高の年間7位に押し上げた。

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