【ブンデスリーガ ハンブルガーSV2―1ケルン ( 2017年4月1日 )】
ハンブルガーSVのDF酒井高は1―1の後半25分から守備的MFで出場し、機を見てゴール前に攻め上がるなど積極的なプレーを披露した。
チームは後半ロスタイムに勝ち越し、最近4戦3勝で16位から暫定13位に浮上した。残留争いが続く中、4日に4位ドルトムント、8日に3位ホッフェンハイムと対戦。「この3連戦が残留争いのキーポイントになると個人的には思っていた。その1戦目をいい形で締めくくれた」と気をよくしていた。日本代表で左膝を負傷したケルンのFW大迫はベンチ外だった。