久保、格の違い見せつけた!鮮やかFK弾 敗戦も会場沸かせる

2017年04月09日 05:30

サッカー

久保、格の違い見せつけた!鮮やかFK弾 敗戦も会場沸かせる
FC東京U−18の久保(左、背番号15)が前半25分、FKを決める Photo By スポニチ
 【高円宮杯U―18プレミアリーグ 東地区第1節   FC東京U―18 2―3清水ユース ( 2017年4月8日 )】 U―20日本代表の久保(FC東京U―18)が、格の違いを見せつけた。
 前半25分に自身のドリブル突破からペナルティーエリア手前でFKを得ると、左足で鮮やかにゴールネットを揺らした。後半21分にはU―17日本代表・平川の得点の起点になるパス。勝利にはつながらなかったがFWとしてフル出場し、随所に高い技術を見せて会場を沸かせた。

 「(得点のFKは)得意なポイント。キックの質が高く、ゴールのにおいがする」と佐藤監督も目を細め「もっと(力を)表現できる時間が増えれば」と期待を込めた。

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