レスターのシェークスピア監督 来季続投の可能性が浮上

2017年04月09日 19:30

サッカー

 日本代表FW岡崎慎司(30)が所属するレスターのクレイグ・シェークスピア監督(53)が、来季も続投する可能性が浮上した。8日付の英紙デーリー・メール(電子版)が報じた。
 シェークスピア監督は、2月に成績不振で解任されたラニエリ監督の後任として、助監督から昇格。就任後、岡崎を先発に起用して公式戦6戦全勝。リーグ戦は5戦全勝で降格争いから脱した。

 契約は今季終了までだが、クラブ首脳はラニエリ監督時代の堅守速攻スタイルを引き継ぎ、結果を残している手腕を高く評価。契約の延長を検討しているという。

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