26年W杯 米国、メキシコ、カナダが共催で立候補へ 

2017年04月09日 10:10

サッカー

 サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)の開催地に米国、メキシコ、カナダの3カ国が共催で立候補すると8日、複数の米メディアが報じた。関係者によると、共催案は北中米カリブ海連盟の会合で決まり、10日にニューヨークで正式発表となる見通し。
 同連盟の地域でW杯が実施されたのは1994年の米国大会が最後。2022年大会招致で米国はカタールに敗れ、その後はカナダやメキシコとの共催を模索していた。

 26年大会は出場チーム数が現行の32から48に拡大される。

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