イブラ 引退説を否定「サッカーを辞めるときはオレが決める」

2017年04月24日 20:46

サッカー

 マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチ(35)が引退説を完全否定した。
 23日に自身のインスタグラムを更新し「しばらくサッカーを離れるが、このケガを乗り越えて、より強くなって戻る。ひとつ確かなことは、サッカーを辞めるときはオレが決める。引退は選択肢にない。近いうちにまた会おう」と復帰への強い意欲を記した。

 20日に行われた欧州リーグ準々決勝第2戦のアンデルレヒト戦で右膝靱帯を損傷。クラブは全治期間を発表していないが、地元メディアによると8カ月以上離脱する見通しで、現役引退の可能性もあると報じられていた。

 イブラヒモビッチは昨夏にパリSGから1年契約(1年延長のオプション付き)で加入。公式戦46試合に出場してチーム最多の28ゴールと活躍していた。クラブがオプションを選択しない場合は、今夏に契約が満了して退団となる。

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