本田 先制アシストもドローに落胆「残り2戦は決勝戦」

2017年06月13日 23:56

サッカー

本田 先制アシストもドローに落胆「残り2戦は決勝戦」
<日本・イラク>試合後、口から出血しながら引き揚げる本田(右) Photo By スポニチ
 【W杯アジア最終予選B組   日本1―1イラク ( 2017年6月13日    イラン・テヘラン )】 MF本田圭佑(31)はイラク戦に4―3―3の右FWとしてフル出場。前半8分に右CKから大迫の先制弾をアシストするもチームを勝利へ導くことができなかった。
 本田は試合後「悔しい。しっかり反省したいと思う」と落胆。「若い選手もいるしケガ人が多いなかで最低限のことはできたと思う一方、先制点が取れたのでもう少しチームとしてうまく戦えることができていれば、1―0で逃げ切るだけでなく追加点を狙うことができたと思う」と戦術的戦い方に課題を残したと反省。さらに「簡単な相手ではないので、残り2戦は決勝のつもりでプレーしたい」と意気込んだ。

 日本は次戦、8月31日にホームで行われる3位のオーストラリアに勝利できれば6大会連続6度目のW杯本大会出場が決まる。

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