大迫 先制弾も痛恨ドローに「2点目を取る意識がなかった」

2017年06月13日 23:47

サッカー

大迫 先制弾も痛恨ドローに「2点目を取る意識がなかった」
<イラク・日本>前半8分、頭で先制ゴールを決める大迫(左から3人目) Photo By スポニチ
 【W杯アジア最終予選   日本1―1イラク ( 2017年6月13日    イラン・テヘラン )】 先制ゴールを決めた日本代表のFW大迫勇也(27=ケルン)はチームとして追加点を奪えなかったことを悔しがった。
 前半8分、FW本田からの右コーナーキックに、ニアサイドで頭を合わせ、バックヘッドでゴール左隅に流し込んだ。「いいボール。当てれば入るかなと思った」と振り返ったが、ドローには「悔しいですね」と唇をかみしめた。

 「言い訳はできない。課題が出た。1点を取ってからチームの重心が後ろに下がってしまったことが問題だと思うし、2点目を取る意識がなかった。凄くそこは残念でした」と悔しがった。次戦の8月31日のオーストラリア戦(埼玉)に向けて「勝つしかない。次はホームでできるし次こそが大一番かと思う」と前を向いた。

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